韓国に住みながら感じた韓国のゲイシーンとは?
韓国に住み始めて数ヶ月が経ちました。この間、さまざまな体験を通じて韓国の文化や生活に触れる中で、特に興味深かったのは韓国のゲイカルチャーについてです。韓国のゲイシーンは、表向きにはあまり目立たないものの、実際には多様で豊かなコミュニティが存在しています。今回は、韓国のゲイシーンに興味がある方に向けて、まず押さえておくべきエリアや、全体的な印象をシェアしたいと思います。
初めて感じたこと:ゲイカルチャーの見えにくさ
韓国に来る前、正直なところ、韓国のゲイカルチャーについてはあまり詳しくありませんでした。アジアの中でも保守的な国というイメージがあり、LGBTQ+に対する社会の受け入れがどの程度進んでいるのか不安に感じていました。しかし、実際に住んでみると、韓国には隠れたゲイシーンが存在していて、特にソウルの一部のエリアでは非常に活発です。
とはいえ、韓国ではまだオープンにゲイであることを表現するのは一般的ではないようです。多くの人がプライベートでゲイカルチャーを楽しんでおり、街を歩いても目に見える形でLGBTQ+の存在が感じられることは少ない印象を受けました。日本の方が少しはオープンな印象ですね。しかし、特定のエリアに行けば、その活気を実感することができます。
押さえておくべきエリア:ゲイフレンドリーな街
では、韓国でゲイカルチャーが栄えているエリアをいくつか簡単に紹介します。
梨泰院(イテウォン) – 国際色豊かなゲイコミュニティ
まず最も有名なのが、ソウルの梨泰院(イテウォン)エリアです。ここは外国人が多く集まる国際的なエリアとしても知られ、ゲイバーやナイトクラブが集まるホモヒルHomo Hillと呼ばれる通りがあります。ここに来れば、地元の韓国人だけでなく、外国から来た多くのゲイたちとも出会えます。ナイトライフが特に賑わっていて、週末になると大勢の人が集まり、ゲイフレンドリーな雰囲気が広がります。
ゲイクラブだけではなくノンケの為のクラブも多くあるので週末の夜に地下鉄に乗ると梨泰院駅で多くの人が降りるのを目にします。地下鉄で降りる人たちを見ながら「このイケメンはノンケなのかゲイなのか、、どっちのエリアに行くんだろう、、」と思いながら見たりなんかもしますww
キラキラしたインフルエンサー並みのイケメンもゴロゴロいるのでソウルのゲイナイトをどこで楽しむか迷ったら梨泰院に行っとけば間違い無いです!
鐘路(ジョンノ) – 地元感溢れるエリア
次に紹介したいのが鐘路(ジョンノ)です。梨泰院ほど国際的な雰囲気ではなく、地元の韓国人ゲイコミュニティが集まる落ち着いたエリアです。遊んでいる人たちも梨泰院よりかは少し落ち着いた感じの人が多い印象。
このエリアには、昔ながらの韓国の飲み屋や小さなバーが点在しており、リラックスした雰囲気の中で飲んだり語り合ったりできる場所が多いです。オフィス街である為か平日でも人がちらほらいたりします。昔何処かで、鍾路は「年齢層が高くガチムチ系の行くエリア」なんてのも目にしましたが、そんなことはなく若い人から年齢層の高い人まで幅広くいる印象です。
新林(シンリム) – 若者文化の中心地
家の値段が安く地方からソウルに出てきた若者や家賃を安く済ませたい人などが住む下町エリア。数年前からソウル第三のゲイタウンとして知られており、密かな人気を集めています。年齢層はかなり若く20代前半が中心といったイメージです。クラブはなく、居酒屋のような店が数店舗ある程度です。このエリアは未開拓なので今後行けたらと思っています。
韓国のゲイシーンは「隠れた宝石」
韓国に来てから感じたことは、韓国のゲイシーンは「表立っていないけれども、確かにそこに存在する」ということです。社会的にはまだ開かれているとは言えないものの、コミュニティの結束力は強く、特定の場所に行けば非常に活気があります。韓国のゲイカルチャーは、旅行者や移住者にとっても興味深い体験となるはずです。
これからも、さらに深く韓国のゲイシーンを探求していきたいと思います。次回は、具体的なゲイ向けのアプリやクラブ、バーなど、もっと詳細な情報をシェアする予定です。お楽しみに!

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